即日発行できるデビットカードを紹介!おすすめカードと発行期間は?

「2週間後の海外出張で使うために、早くデビットカードを作りたい」

そんなサラリーマンのために、この記事では即日発行できるデビットカードを紹介します。

さらに海外でデビットカードを利用する上での注意点や、デビットカードの申し込み方法も解説していきます。

デビットカードを即日発行して早く手に入れたい人は、参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • おすすめのデビットカードと発行期間
  • デビットカードの作り方・審査について
  • 海外でデビットカードを使うときの手数料

デビットカードを最短で即日発行する方法は?

海外出発前にデビットカードを最短で即日発行したい人は「店頭受け取り」に対応しているものを選びましょう。

一般的なデビットカードの受け取り方法と届くまでの日数はこちらです。

  • 店頭受け取り:即日発行
  • 郵送受け取り:5日~2週間ほど

郵送にすると届くまでに発送する手間が増えるためどうしても時間がかかります。

店頭受け取りできるデビットカードなら、申し込みしたその日のうちに発行できるので、急ぎで手に入れたい人も安心です。

デビットカードとは?クレジットカードとの違いから分析

デビットカードは海外でも利用できて便利な上に、申し込み条件の年齢を満たしていれば誰でも発行できるカードです。

デビットカードとクレジットカードの違いは、支払いの仕組みにあります。

クレジットカードとデビットカードの違い

デビットカードは買い物をすると同時に銀行口座から利用金額が引き落とされる仕組みになっています。

それに対しクレジットカードは支払いに使った料金を、カード会社が翌月まで立て替えるようになっています。

クレジットカードのように
「お金を立て替える」→「翌月に返済」
の流れがないので、本人の属性にかかわらず発行できるのが特徴です。

特に高校生や無職でお金に余裕がない人は、使いすぎる心配がないだけでなく、キャッシュレス還元の割引も受けられてお得です。

デビットカードは海外で国際キャッシュカードとして役に立つ

デビットカードはクレジットカードのように海外での支払いに利用したり、現金の引き落としに使える国際キャッシュカードとしても使えます。

海外では現金を常に持ち歩いていると、盗難や紛失のリスクが常にあります。

飲食店でテーブルに置いた財布から少し目を離したスキに盗まれる、なんてことも珍しくありません。

そのようなときに現金だと盗まれたお金は二度と戻ってきませんが、盗難補償が付いているデビットカードなら損害額を補償してもらえます。

クレジットカードを発行できない高校生などが卒業旅行で海外に行くときは、デビットカードは必需品といってもいいでしょう。

デビットカード(国際キャッシュカード)を海外キャッシングに使うと手数料が高い

デビットカードは国際キャッシュカードとして、海外で現金が必要になったときに、口座のお金を現地通貨としてスムーズに引き落とせます。

しかしデビットカードで現地通貨を引き落とすと「海外旅行手数料」として、2.5~5%が余分にかかります。

さらに海外ATM手数料が取られるデビットカードもあります。

例えば三井住友銀行のSMBCデビットで3万円引き出す場合…

引き出すお金 30,000円
海外手数料
(3.05%)
+915円
海外ATM利用料 +110円
手数料合計 1,025円

3万円引き落とすだけで、1000円以上も手数料として取られてしまいます。

これを解決するためにおすすめなのが、海外キャッシング利用ができるクレジットカードです。

デビットカードに比べ、クレジットカードは海外キャッシングの手数料が低く設定されています。

実際に楽天デビットカードの海外手数料を確認してみたものがこちら。

カード名 海外手数料
楽天カード 1.6~2%
楽天銀行デビットカード 3%

同じ楽天が発行するカードでも、デビットカードは1.5~2倍の手数料になっていることが分かります。

自分の行く国が現金でのやり取りも必要そうな場合は、海外キャッシングができるクレジットカードを用意しておくと安心です。

デビットカードを発行するまでの流れは?

デビットカードにはクレジットカードのような審査がないので早く発行できるイメージがありますが、実際には平均1~2週間程度はかかります。

デビットカード申し込みの流れ

デビットカードには店頭受け取りに対応しているものが少なく、郵送で受け取る必要があるため手元に届くまでに時間がかかってしまうのです。

旅行などのイベントにデビットカードを用意したい人はなるべく早めに準備するのが大事です。

どうしても即日発行したい人は、クレジットカードの発行に抵抗がなければ即日発行できるクレジットカードも検討してみましょう。

クレジットカードは海外旅行傷害保険や盗難補償などの保険が充実している傾向にあります。
また、デビットカードだと万が一口座の残高が無くなってしまった場合に利用できなくなるリスクも考えられます。

即日発行可能で海外旅行保険も付帯しているクレジットカードでは「エポスカード」がおすすめ。

エポスカード券面画像

三井住友銀行のデビットカードの作り方を解説

ここからは三井住友銀行の「SMBCデビット」を例に、実際のデビットカードの作り方を解説します。

必要な書類

ますデビットカードを発行する際には、こちらを準備しましょう。

  • 本人確認書類(写真付きがベスト)
  • 印鑑

デビットカードを発行するときにはカードに紐づいた銀行口座を開設します。
SMBCモビットの場合は、三井住友銀行の口座が必要です。

通常の銀行口座を作るときと同様に本人確認書類と印鑑を用意しておきましょう。
すでに発行したいデビットカードの銀行口座を持っている場合は、追加で必要な書類はありません。

アプリか公式サイトから申し込み

必要な書類を用意したら、早速デビットカードを申し込みしましょう。
SMBCデビットの申し込み方法はこちら。

  • アプリから申し込み
  • 公式サイトから申し込み
  • 店頭窓口から申し込み

SMBCモビットはアプリだけで、口座開設からデビットカードの即日発行まで完了できるのがメリットです。

三井住友銀行デビットカードの口座開設アプリ

カード自体は後日郵送されますが、カード番号は分かるのですぐにネット通販などで利用可能。

わざわざ銀行まで出向き、面倒な手続きをしなくてもスマホだけで申し込みが完了できるのはメリットです。

デビットカードは申し込みから1~2週間ほどで届きます。

デビットカードが手元に到着したら

SMBCデビットが手元に届いたら裏面にサインをするのを忘れないようにしましょう。


(引用元:デビットカード(SMBCデビット)の作り方)

デビットカードは海外でもキャッシュカードとして、現金の引き落としに利用できます。

日本だけでなく海外でも使うタイミングが多いデビットカード。

万が一落としてしまうと悪用される危険もあるので、カードが届いたらすぐに署名をしておきましょう。

地方銀行のデビットカードの発行期間は?

デビットカードは銀行口座に紐づけて利用するカードなので、地方銀行にもデビットカードを発行している銀行が多くあります。

当サイトで調査したデビットカードを発行している地方銀行とWebで申し込んだ際の発行日数がこちらです。

カード名 銀行 発行日数
道銀Visaデビット 北海道銀行 1~2週間ほど
北洋-JCBデビット 北洋銀行 2~3週間ほど
Only Oneデビット<JCB> 秋田銀行 1週間~10日ほど
東邦Always デビットカード(JCB) 東邦銀行 1~2週間ほど
77JCBデビット 七十七銀行 1~2週間ほど
JOYO CARD Debit 常陽銀行 7~10日ほど
ちばぎんスーパーカード<デビット> 千葉銀行 2週間ほど
スルガ銀行デビットカード スルガ銀行 7~10日ほど
めいぎんJCBデビット 名古屋銀行 2週間ほど
愛銀Visaデビット 愛知銀行 1~2週間ほど
OKBデビット(JCB) 店頭受付のみ 大垣共立銀行
じゅうろくJCBデビット 十六銀行 2週間ほど
ほくぎんデビット(JCB・Visa) 北陸銀行 2~3週間ほど
北國Visaデビットカード 北國銀行 2~3週間ほど
ふくぎんVisaデビットカード 福井銀行 2週間ほど
『しがぎん』Visaデビットカード 滋賀銀行 最短10日
NCBデビット(JCB・Visa) 西日本シティ銀行 1~2週間ほど
池田泉州デビットカード(JCB・Visa) 池田泉州銀行 1~2週間ほど
京銀JCBデビット 京都銀行 2~3週間ほど
紀陽JCBデビットカード 紀陽銀行 1~2週間ほど
ひめぎんJCBデビットカード 愛媛銀行 2週間ほど
ドリーミーデビットカード 中国銀行 店頭受付のみ
Debit+(デビットプラス) 福岡銀行
熊本銀行
親和銀行
1~2週間ほど
ワイエムデビットJCBカード 北九州銀行
山口銀行
もみじ銀行
店頭受付のみ
おきぎんJCBデビットカード 沖縄銀行 1週間~10日ほど
りゅうぎんVisaデビットカード 琉球銀行 1~2週間ほど

地方銀行のデビットカードには、ガソリンスタンドや高速料金の支払いができないなどの制限があるので、基本的にはネット銀行やメガバンクのデビットカードを発行するのがおすすめです。

しかし口座を開設済みの地方銀行でデビットカードを発行すれば、新たに口座を発行する手間がなくなります。

口座をひとつにまとめたい人や、これ以上口座を増やしたくない人には地方銀行のデビットカードが向いています。

デビットカードの発行に審査はある?

デビットカードの発行に関する審査はありません

クレジットカードの場合は審査がありますが、これはカード会社が一度お金を立て替えるシステムになっているためです。

そのため申込者の収入や過去のカード利用履歴などを確認し、利用代金の返済能力があるのかを審査します。

一方デビットカードは、あらかじめ口座に入金された分の金額しか利用できません

この場合カード会社には、支払いの延滞や滞納をされるリスクがないので、デビットカードは審査なしで発行できるのです。

各デビットカードの申し込み条件の年齢さえ満たしていれば、高校生でも発行できます。

一部のデビットカードには、審査を行うものがあります。
審査が必要なのは、口座残高が不足していた時に一定金額まで自動で立て替えしてくれる「立て替え機能」があるデビットカードです。

即日発行可能なデビットカードはたった1枚だけ!

デビットカードを即日発行するには「店頭受け取り」できることが条件ですが、現在即日発行可能で店頭受け取りに対応しているデビットカードは「りそなデビットカード」のみです。

りそなデビットカード

りそなデビットカード 券面画像

年会費 無料
申し込み資格 15歳以上
国際ブランド VISA
発行日数 10日~14日ほど
(店頭受け取りの場合は即日)
ポイント還元率 0.5%

「りそなデビットカード」はデビットカードの中で唯一、即日発行が可能なデビットカードです。

りそな銀行で申し込みすると最短30分でカードを手に入れられます。
近くに店舗があるかは公式サイトから確認可能です。

公式サイトで近くのりそなグループ店舗を検索

りそなグループ店舗は関東や関西を中心に全国展開しています。
しかし北海道や東北には計3箇所しかないなど、地方だと近くに店舗がない場合もあります。

りそなデビットカードの特徴は使えば使うほどポイントが貯まること。

デビットカードと聞くと、クレジットカードのようなポイント制度はないのでは?
と思う人も多いですが、りそなデビットカードは1,000円利用するごとに5円分のポイントが貯まります。

ポイント還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同じくらいの還元率です。

貯まったポイントはWAONポイント、dポイント、スターバックスカードへの入金など様々な交換先があります。

りそなデビットカードのポイント交換先
りそな銀行公式サイトより引用

旅行などイベントのときだけでなく、普段からデビットカードを使っているとその分ポイントが貯まりお得です。

りそなデビットカード〈JMB〉

りそなデビットカードJMB 券面画像

年会費 無料
(2年目以降も年1回以上利用で無料)
(25歳以下の人無料)
申し込み資格 15歳以上
国際ブランド VISA
発行日数 10日~14日ほど
(店頭受け取りの場合は即日)
ポイント還元率 0.5%

「りそなデビットカード〈JMB〉」はりそな銀行が発行するデビットカードです。
りそなグループ店舗で申し込めば即日発行ができます。

通常のりそなデビットカードと異なる点は「マイルが貯まる」ことです。
200円の支払いごとに1マイルが貯まります。

国際ブランドは世界シェアナンバーワンの「VISA」です。
海外のホテルやレストランはほとんどの場合VISAの支払いに対応しているので、旅行のときも現金をむやみに持ち歩く必要がなく安心です。

年会費は2年目からは1,000円がかかりますが、年に1回以上の利用があれば無料!
つまり実質、年会費永年無料で使い続けられます。

海外旅行によく行く人やマイルを貯めてお得に飛行機に乗りたい人におすすめです。

発行期間が短いデビットカードを日数順に紹介!

デビットカードが届くまでに数日かかっても構わない人や、他のデビットカードもチェックしたい人のために、発行日数が早いおすすめデビットカードを紹介します。

JNB Visaデビットカード

JNB Visaデビットカード券面画像

年会費 無料
申し込み資格 15歳以上
国際ブランド VISA
発行日数 最短5日
ポイント還元率 0.2%

「JNB Visaデビットカード」はジャパンネット銀行が発行するデビットカード。
審査なしで15歳以上であれば誰でも発行ができます。

JNB Visaデビットカードは最短5日で届くので、デビットカードの中でも特に発行日数が早いカードです。

郵送で申し込みも可能ですが届くまでに2週間ほどかかるので、少しでも早くカードが手元にほしい場合は必ずWebから申し込みしましょう。

楽天銀行デビットカード

楽天銀行デビットカードVISA券面画像

年会費 無料
申し込み資格 16歳以上
国際ブランド VISA|JCB
発行日数 5日~10日ほど
(店頭受け取りの場合は即日)
ポイント還元率 1%

「楽天銀行デビットカード」は国際ブランドを「VISA」か「JCB」のどちらかから選択できます。

どちらの国際ブランドも世界シェア上位に入っているので大きな違いはありませんが、どちらか迷った場合は下記を参考に選ぶといいでしょう。

  • 海外で利用する予定がある:VISA
  • すでのVISAのカードを持っている、可愛いデザインのカードにしたい:JCB

楽天銀行デビットカードの魅力はポイント還元率1%と高還元なところ。
楽天クレジットカードと同様の1%還元でポイントが貯まるのが嬉しいです。

現在楽天銀行デビットカードは新規入会者を対象に1,000円分のポイントプレゼントキャンペーンを実施しています!

対象期間に5,000円以上のカード利用で全員特典をもらえるので、他のデビットカードよりお得に発行できます。

イオン銀行CASH+DEBIT(キャッシュ+デビット)

イオン銀行CASH+DEBIT(キャッシュ+デビット)券面画像

年会費 無料
申し込み資格 満15歳以上
(中学生は除く)
国際ブランド JCB
発行日数 2週間ほど
ポイント還元率 0.5%

イオン銀行のデビットカード「イオン銀行CASH+DEBIT(キャッシュ+デビット)」は、イオンでの買い物がお得になるデビットカード。

イオンで使うとこのようなメリットがあります。

  • 毎月20,30日のお客様感謝デーは買い物5%オフ
  • イオンシネマでの映画鑑賞がいつでも300円オフ
  • 55歳以上限定で毎月15日G.G感謝デーの買い物が5%オフ

ポイント還元率は0.5%と一般的なクレジットカードの中でも高還元。
貯まるポイントも「ときめきポイント」と「電子マネーWAONポイント」がダブルで貯まります

イオンでの買い物が多い主婦や学生にもおすすめのカードです。

Sony Bank WALLET

Sony Bank WALLET券面画像

年会費 無料
申し込み資格 15歳以上
国際ブランド VISA
発行日数 5~10日ほど
ポイント還元率 0.5~2%

「Sony Bank WALLET」はソニー銀行が発行するデビットカードです。

Sony Bank WALLETは月末の残高や利用状況に応じてポイント還元率がアップするのが特徴。最高ランクのプラチナ会員だと利用金額の2%がキャッシュバックされます。

ステージなし 0.5%
シルバー 1%
ゴールド 1.5%
プラチナ 2%

例えば、月10万円利用した場合の還元額はステージなしの場合は500円ですが、プラチナステージになると2000円にもなります!

三菱UFJデビット

三菱UFJデビット券面画像

年会費 無料
申し込み資格 15歳以上
国際ブランド VISA|JCB
発行日数 5~10日ほど
ポイント還元率 VISA:0.2%
JCB:0.3~0.5%

「三菱UFJデビット」は三菱UFJ銀行のATM手数料が無料になるデビットカードです。
ショッピング保険や海外国内旅行保険といった保険も充実しています。

2020年3月からはApple Payへの対応も開始したので、iPhoneやApple Watchでスマートに支払いができるのもポイントです。

メガバンクが発行しているカードなので、機能が多く安心感がありますが、ポイント還元率は決して高くありません。

SMBCデビット

SMBCデビット券面画像

年会費 無料
申し込み資格 15歳以上
国際ブランド VISA
発行日数 1~2週間ほど
ポイント還元率 0.25~0.5%

SMBCデビットは三井住友銀行の口座から支払いができるデビットカードです。

電子マネー「iD」が付帯しているのでiDの加盟店ではカードをタッチするだけでスムーズに支払いができます。

SMBCデビットはすでに三井住友銀行の口座を持っている人は、アプリで即日発行が可能です。

三井住友銀行アプリで申し込むとすぐにカード番号が表示されるのでそのままネットショッピングなどに使えます。
もちろんカード本体も後日自宅に届きます。

みずほJCBデビット

みずほJCBデビット券面画像

年会費 無料
(2年目以降も年1回以上利用で無料)
(満23歳以下の人無料)
申し込み資格 15歳以上
国際ブランド JCB
発行日数 2~3週間ほど
ポイント還元率 0.2%

「みずほJCBデビット」はみずほ銀行の利用がお得なデビットカード。

年会費は初年度無料で2年目以降も年1回以上のカード利用があれば無料です。

みずほJCBデビットの特典は、みずほ銀行とイオン銀行のATM時間外手数料が無料になること!
普段から給料の振込などでみずほ銀行を利用している人は、いつでも引き落としできて便利なカードです。

ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード

ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード券面画像

年会費 無料
申し込み資格 15歳以上
国際ブランド VISA
発行日数 14~21日ほど
ポイント還元率 0.15~0.4%

航空会社と提携しているだけあって、次のように海外利用する機会がある人にメリットが多いカードです。

  • 航空券の支払いでマイルが貯まる
  • 世界200国以上のATMで現金通貨が引き出せる

また海外と国内の旅行傷害保険が付帯しているので旅行時も安心。

旅行傷害保険が付くカードは年会費がかかることが多い中、年会費無料で充実した保険や補償を受けられるのが魅力です。

ただし発行にかかる期間は3週間程度と他のデビットカードよりも長いです。
旅行で利用予定の人は遅くでも出発1ヶ月前には申し込んでおくと良いでしょう。

ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードはかつて即日発行サービスを行なっていましたが、2020年2月14日をもって終了しています。
現在即日発行できるデビットカードは「りそなデビットカード」だけなので注意しましょう。

高校生でも持てる!学生におすすめのデビットカード

高校生でもクレジットカードを持ちたい場合は、審査が不要なデビットカードを作るのも一つの手かもしれません。

下記の楽天デビットカードは16歳から発行できるデビットカード。
クレジットカードと同じようにキャッシュレスで決済できて、ポイントも貯められます。

楽天パンダデザインの可愛いカードが高校生から持てるのでおすすめです。

楽天デビットカード(JCB)

  • 年会費が永年無料(卒業後は楽天カードに切替できる)
  • 利用した代金100円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まる
  • 海外のATMでも利用できてキャッシングも可能